それは、デブの多さ(質・量ともに)。
以前、ニューヨーク(マンハッタン)に住んでいたときとは、比べ物にならない気がします。
また、日本ではなかなかお目にかかれない超弩級デブ(推定150Kg以上)も、結構普通にいます。
食生活に加え、多様性のある文化の為、デブも個性の一つ(肌、眼、髪の毛の色の違いと比べれば、太ってるかやせてるかなんて大した違いじゃない!?)と皆が前向きに捉え、あまり気にしていないことも理由の一つにあるような気がします。
最近、私も太る傾向にあり、日本では小デブ(BMI等では「太り気味」、腹囲はメタボ認定)に分類されていますが、今住んでいる環境では、かなり痩せているほうです。
その感覚で安心してバクバク食べ続けると、将来日本帰国後とんでもないことになりそうで、、、
なるべくあっさりとしたものを自炊して食べると共に、日々トレーニングに励んでいます。
これに関連して、デブに関するMy Topicを少々。
1.
日本での話しですが、飲食店によって、食べているお客のデブ率(全お客に対するデブお客の割合)が大きく異なることに興味を持っています。
例えば夜中の吉野家は、かなりの高デブ率。
単純な話で、夜中に牛丼を食べる人はデブになりやすいんでしょう。
なので、高デブ率の飲食店に行くときは、注意するようにしています。
そのような食生活を続けていると、デブになる可能性が高いというアラートですから。
2.
相撲取り級の超弩級デブはどうやって飛行機等の公共交通に乗るんだろう? というのは以前からの疑問でした。
先日、飛行機でアメリカ国内を移動中、ついに推定250Kg程度あるあまり見たことの無い超ど級デブと遭遇。
非常口近くの席に座っていたのですが、なんとお隣にその超弩級。
案の定、1つの座席では到底座れず、周りの人に席を移動してもらいながら2人分の席を使っていました。
どうやら料金は一人分で、周り&航空会社の善意によりなりたっているようです。
満席だったらどうするんだろう?? と疑問を感じますが、ここまで太っている人は、余程の特殊技能が無い限り、高収入を得ることは難しいでしょうから、2人分の席を確保する金を払うのは難しいんでしょう。
尚、この方、飛行機の中でもピーナッツその他をひたすら食べ続けていました。