2010年01月19日

日本航空と日本のアナロジー

今日の日本経済新聞朝刊に面白い記事を見つけた。

『日航は「あすの日本」か』 と題された、論説委員長によるオピニオン記事だ。


「危機見えても手を打てず」

まさに、これこそ今目の前にある危機の本質かもしれない。


年寄り(生産性の無くなった人たち)の利益に偏った意思判断の積み重ねによる破綻・・・高齢化社会の本当の恐さはこの点にあるような気がする。

先行き短い人たちからすると、将来必ず来る危機、但し自分が生きているうちに来るかどうか分からない危機よりも、目先の刹那的な幸せのほうが価値があるのが自然だろう。

理性的には 「そんなことはない」 と考えたとしても、感情的には、目の前に見えていない危機の優先順位はどうしても低くなる。


JALには明日、会社更生法が適用される。

この会社更生法により、JALが生き返るかどうか、またどのように生き返るのか(はたまた生き返られないのか)はかなり興味深い。


日本の国も、近い将来(5年後か10年後か20年後かは分からないが)、破綻する可能性は小さくないと思う。

(そう思いつつ、日本国債のショートセルをするファンドをせっせと買っている私。)

その後、上手く立ち直れるのかどうか??  

正直、体力や国民の精神力が残っている早いうちに、破綻させてしまった方が立ち直りが早いような気もするが。  このした観点からは、民主党や自民党にも大いに期待!?


JALの再生の過程からは、学べるものも多いような気がする。

本当に目が離せない。
posted by AK at 00:08 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思索 | リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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