2010年02月04日

学問のすすめ

先日、書店でふと 福沢諭吉著「学問のすすめ」の現代語訳を見つけました。

学問と言えば、「天は人の上に人をつくらず人の下に人をつくらず」というフレーズがあまりにも有名で、身近な気がしていましたが、ふと気付くと読んだことはないし、どんな内容かも知らない。

ミーハーなのですが、大河ドラマで坂本竜馬、岩崎弥太郎をみて、明治維新への興味がたかまりつつある今日この頃、学問の勧めを読んでみることにしました。


読んで感じたこと。

あまりにも、現代にも通ずるところが多い気がして、かなり新鮮、かなり驚きました。

福沢諭吉は、明治時代の日本を思想面から引っ張っていった人なんですね。

正直、かなり感動。


福沢諭吉と言えば一万円の人、慶応義塾と言えばおぼっちゃん、、と何気に思っていたのですが、見る目が変わりました。

明治初期の偉人は、いろいろ考え、いろいろ行動されてるんですね。

見習うところ大です。


偶然でしたが、なかなかいい本に巡り合いました。
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2007年09月15日

脱獄王 白鳥由栄の証言

網走監獄で購入した 斎藤充功著 「脱獄王 白鳥由栄の証言」 を読み終えました。 (網走監獄だけの限定発売だとのこと)



この本は、ドラマ化もされた小説「破獄」のモデルとなった白鳥由栄のドキュメント。


白鳥由栄は、戦前に無期懲役刑を受けた後、青森刑務所、秋田刑務所、網走刑務所、札幌刑務所を脱走した伝説的な脱獄王です。

手錠などは、難なく外せてしまう特殊技能の持ち主のようで、本当にそんな人がいるのだなぁ、、、と、ただただ驚いてしまいます。

自由自在に関節を外し、頭が通り抜けられるところはどこでも通り抜けられる、、という猫のような肉体も持ち合わせており、脱獄する為に生まれてきた人、という感さえします。


この「脱獄王 白鳥由栄の証言」では、模範囚として仮釈放された後の白鳥氏のインタビューも含めたドキュメンタリーで、単なる小説以上に興味深いです。


感じたこととしては、、

1、 どのような環境でも、あきらめさえしなければ何とかなるのかもな、、という人生に対する一つの教訓を感じた気がすることと、

2. 無期懲役の後に脱獄を繰り返したような人も、仮釈放されるのだなぁ、、、 無期懲役 というのは、全然 終身刑じゃないのだなぁ、、 という現制度への疑問です。

死刑と終身刑の差は膨大すぎる気もし、その間を埋める刑があっても良い気がします。
posted by AK at 19:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | | リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

硫黄島関連2冊

最近、硫黄島関連の本を2冊読みました。(今更ですが・・・)


1冊目は、「散るぞ悲しき」 




硫黄島総指揮官 栗林忠道 の、戦場からの手紙等を中心に綴ったノン
フィクションものです。

水も食料も武器も十分でない戦場で、死ぬことを許さない・・・

死ぬよりも生きることのほうがはるかに辛そうな環境で、厳しい指揮官だなぁ、、と思います。

勝ち目の無い戦争で、このような戦い方、僕には出来ません。



もう1冊は、「十七歳の硫黄島」




秋草鶴次という、硫黄島の戦いに参戦していた方の書いた本です。

経験者が書いているだけに、結構リアル。

個人的には、「散るぞ悲しき」よりもはるかに引き込まれました。


運命を自分で選べない一兵卒が、硫黄島という究極の環境におかれたら・・・・

僕なら、間違いなく、耐えられなくて死んでしまっているような気がします。 

強い人(精神力+運の面において)は、どんな環境でも生き残るんですね。


以前 映画「ゆきゆきて神軍」を見て以来、太平洋戦争・大東亜戦争での一番の悲惨な場面は、補給が絶たれた陸戦だと思っていましたが、硫黄島もその究極だったんだと思います。

改めて、何気ない毎日の幸せを噛み締めました。


posted by AK at 01:00 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | | リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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