アメリカに住むのは2度目ですが、前回はNYC/マンハッタン、今回はNJの田舎。
全く違う環境で、いろいろ発見があります。
一つ目は、住むところには関係ないのですが、アメリカの航空機の国内線にて。
米国内の国内線では、手荷物を預けるのは原則有料の様子。
マイレージのステータスが高い人や、国際線⇒国内線の乗り継ぎでは無料となるものの、一般的には有料となります。
なので、皆、可能な限りの荷物を機内に持ち込みます。
で、上の棚は荷物でいっぱい。 (譲り合いの精神を期待するのも無理ですし。)
この状況を知らず、キャリーバック&ビジネスバックを手荷物として持ちつつ、「どうせ指定席なのだからあわてることは無い」とゆっくりと搭乗したところ、両方のバッグを足元に置く羽目に。
はっきり言って無理あり、といって他に置く場所も無く・・・・。
非常に窮屈な空の旅を余儀なくされました。
乗り降りにもとても時間がかかるし、預け荷物を全て有料にするこの制度、いまいちな気がします。
二つ目は、アメリカの田舎の住宅事情。
今住んでいるところは、林に囲まれた感じの田舎町です。
日本だと、こうした田舎の周りにはイケテル買い物スポットも少なそうな気がしますが、こちらでは全く事情が異なります。
車で10分程度以内に、大型スーパーや小さなショッピングセンターもちらほら。
しかも、どこもそれなりににぎわっています。
一見田舎ながら、結構人は住んでいるみたいで、車の運転が苦にならないならそれなりに住みやすそう。
こちらの感覚では、今住んでいるところは実は田舎ではないのかな? 等と思いつつ、次第に馴染みつつあります。